今日は、認知症の理解を地域の方に広めていく取り組みとして、認知症サポーター養成講座を
五加小学校で六年生の生徒さんを対象にひらかせてもらいました。
これまでのように、利用者さんに同行してもらって見事、おじいちゃん役を演じてもらいました。
生徒さんも聞きなれない「認知症」に戸惑いながらも一生懸命きいてくれており、来週にある参観日に感想の発表をしてくれるそうです。
これから増える認知症に若い少年たちの理解が増えることは、老後を安心して過ごせる地域作りにもつながるのでこうした取り組みを今後も取り入れていこうと思います。
ご協力頂いた五加小の生徒の皆さん、先生、地域包括シ支援センター皆さん本当にありがとうございました。